普段いろいろな保育園の園長先生とお話させていただく機会があるのですが、
そのお話の中で、昔と今の保育園の違いについてのお話を聞きました!

長く園長先生をされてる園長先生だと特に、
時代の流れによって保育園は変わってきているとおっしゃいますね。

 

何が変わったの・・??

保護者対応が厳重になった

今までは、預かってもらってありがとうございますと感謝されることが多かったが、
近年は、保護者からの要望が増えてきたとのこと。
近頃、保育事業への株式会社参入によって、より良いサービスを、と様々なサービスを行っています。
そのような流れから保育が“サービス化”してきているのだと思います。
子どもと保護者の立場に立って、寄り添って一緒に成長できると良いですね♪

保育士の知識が薄くなった

まだ経験の浅い若い職員が多い保育園に限ることなのかもしれませんが、
基本的なことや、園児の怪我や病気に関しての知識が薄れてきているとのこと。
職員教育に今まで以上に時間と労力が必要になってきているよう・・
園長先生、ベテラン保育士さん頑張ってください!

職員の福利厚生が良くなった

ほとんどの保育園が、産休・育休制度などを導入している!
また、雇用保険などの制度も整い、以前と比べると断然良くなっているとのこと。
他にも、住宅手当、寮があったり、自分の子どもを預けられたり・・
これからも給与面なども改善されていくと良いですね!