8月の後半になってきましたが、まだまだ残暑はきびしいですね!
もうすぐ秋だからと油断しがちのこの時期ですが、まだまだ熱中症にはとっても気をつけなければいけない時期です。

そこで、この時期だからこそ熱中症を防ぐ3つの対策ポイントを抑えていきましょう!

①水分補給
熱中症対策で一番大事なのはやはり水分補給です。運動をしていなくても夏場は知らず知らずに汗をかいてしまっています。
ですので、こまめに水分補給をさせるようにしましょう。
熱中症の初期症状ではのどの渇きを感じなくなることが多いため、子どもがのどが渇いていないと言っても頻繁に水分補給をさせるように意識しましょう!
また、水分だけではなく塩分も熱中症対策にはとっても大切です!水だけではなくスポーツドリンクなどで塩分も摂ることもポイントです!!

②子どもたちをよく観察
子どもたちは大人よりも身長が低いため暑さを感じやすいのです。ですので、大人が暑いと感じるときは、子どもたちは大人以上に暑さを感じています!ですが、乳児を中心とした子どもたちは暑いと言ったり、暑いから対策を取るなどは自らはできません。

そこで、保育士さんを中心とした周りの大人たちは子どもたちをよく観察していくことが大切です!!

③服装でしっかり対策
熱中症対策で服装はとっても大切です!
まず、お散歩など直射日光が当たるところでは必ず帽子をかぶるようにしましょう!
また、汗をかいたら頻繁に着替えることはとても大切です!汗をかいたままの服を着ていると子どもたちは体温調節ができなくなってしまい、熱中症だけではなく、風邪などの病気にもかかりやすくなってしまいます。
保護者の方にもご協力してもらい着替えの準備をして、熱中症対策をしていきましょう。

この3つのポイントを抑えて、しっかりと対策をとって熱中症に気をつけていきましょう!!